目次生成機能は様々なオプション機能が用意されており、細かくカスタマイズすることができます。
このページではそれぞれの設定方法について詳しく解説します。
目次を表示するページを指定します。
デフォルトでは、独自タグ<% index %>が挿入されているページのみ目次を表示するようになっていますが、全てのページに一括して挿入したい場合は、こちらで設定を行います。
なお、カテゴリー+エントリーページ、エントリーページのみなども選択する事が可能です。
<% index %>タグが挿入されていない場合、
記事タイトル1~10の上、または下に目次を表示させる事ができます。
作成するサイトに応じて、表示位置を指定してください。
目次の見だしに合わせて横幅を自動調整します。
デフォルトでは、目次の角は四角形で表示されるようになっていますが、
こちらのチェックを入れると、角丸で表示されます。
デフォルトでは目次は開いた状態で表示されるようになっていますが
こちらにチェックを入れると、閉じた状態で表示されます。
デフォルトでは閉じるボタンは表示されるようになっていますが
こちらにチェックを入れると表示になります。
目次を生成するかどうかの条件を指定します。
デフォルトでは、3つ以上の見出しが存在する場合のみ生成する設定となっています。
(見出しが2件以下の場合は目次は表示されません)
もし、見出しが2つだけでも目次を表示させたい場合は、
「1件以下の場合のみ生成する」というように指定を行って下さい。
目次が表示される位置よりも上にある見出しタグを、
目次中に表示させるかどうかの指定を行います。
デフォルトでは、目次よりも前の見出しは表示しない設定となっていますが、
それを変更したい場合はこちらで設定を行って下さい。
各見出しタグに割り振るIDの文字列を指定します。
たとえば、ここで「title」という文字列を指定した場合、
各見出しタグに id="title1"、id="title2"…といった形式で、IDが自動付与されます。
目次をコンテンツ幅いっぱいに表示します。
「横幅の自動調整」を行っている場合は設定することはできません。
目次の位置を左寄せで表示します。
デフォルトの場合は中央寄せで表示されます。
SIRIUSの仕様上、H2とH3見出しは同列として扱っていますが
この項目にチェックを入れることでH2とH3見出しを分けて目次を作成する事ができます。
SIRIUSの仕様上、記事タイトルはH3見出しとして扱っていますが
この項目にチェックを入れることで記事タイトルをH2として目次を作成する事ができます。
目次の設定で「数字付きリスト」を指定している場合、
通常は1、2、3~という数字で目次が生成されますが、
深い階層で1-1、1-2、1-3…という入れ子形式で数字を指定したい場合、
この項目にチェックを入れることで対応ができます。
目次機能には目次の上下に表示させる事のできるフリースペースを設けています。
特に目次の上部にあたる部分はサイトの訪問者が注目しやすい箇所のため、
アドセンス広告などを設置することで、クリック率を高めることができます。
アドセンスを主体としたサイトを運用している場合は、
目次全体設定の「目次用フリースペース」タブを選択し、
上段、もしくは下段の部分に広告タグなどを設置してみてください。
なお、目次のフリースペースに記述した内容は改行タグは挿入されません。
改行を入れたい場合は、ご自身で
タグを挿入するなどしてご対応ください。
Shiftキー+エンターキーで、
タグを挿入することができます。