自動保存されたバックアップデータから復元を行う

自動保存されたバックアップデータから復元を行う

自動保存されたバックアップデータから復元を行う

SIRIUS2は不測の事態に備えて、指定された時間毎にサイトデータを自動バックアップする機能が搭載されています。

 

基本的にはご自身の手でバックアップファイルを作成していただく形になりますが、
何らかの理由でバックアップファイルを作成していない場合に、
サイトデータの復元を行いたい場合は下記の手順をお試しください。

 

自動バックアップ機能の注意点

自動バックアップは、上部メニューの「システム」→「システム設定」にある
「自動バックアップ」が有効になっている場合のみ作成されます。
(デフォルトでは有効な状態になっています)

 

こちらを無効にしている場合は、本機能を使用することはできません。
また自動バックアップが行われる前にPCが終了してしまった場合なども、本機能の対象外となります。

 

原則としてはご自身でバックアップファイルを作成していただき、そちらから復元を行っていただきますようお願い申し上げます。

 

 

サイトを右クリック→「自動保存されたバックアップデータの復元」をクリックする

自動バックアップデータからの復元を行いたい場合、
サイト管理画面上で対象のサイトを右クリックし「自動保存されたバックアップデータの復元」をクリックします。

 

 

確認メッセージが表示されるので「はい」をクリックする

自動保存されたデータが見つかった場合、下図のような確認メッセージが表示されます。
念のため、先にバックアップファイルを作成した上で、次のステップに進んでください。

 

 

必ず事前にバックアップファイルを作成してください。
間違えて意図しないデータが上書きされてしまった場合でも、弊社は一切の責任を負いません。
自己責任にてご利用いただきますようお願い致します。

 

サイトのデータが復元される

以上の手順で、自動保存されたバックアップデータが上書き保存されます。
実際にサイトを開き、データに問題がないかをご確認ください。