SIRIUS2で作成するサイトの構成と各部名称

SIRIUS2で作成するサイトの構成と各部名称

SIRIUSで作成するサイトは、4種類のページから
構成されます。

これらのページにはそれぞれの『役割』があり、
その役割をしっかりと理解する事で、
ユーザビリティーの高いサイトを作成する事が
できるようになります。

SIRIUS2で作成するサイトの構成と各部名称

SIRIUS2で作成するサイトは、

トップページ
サイトの「顔」となるページ
カテゴリーページ
複数のエントリーページをまとめるページ
エントリーページ
メインの記事を書くページ(個別ページ)
サイトマップページ
サイト全体の目次となるページ
独立ページ
メニューには一切表示されないページ

 

という5種類のページから構成されます。
これらのページにはそれぞれの「役割」があり、その役割をしっかりと理解する事で、
ユーザビリティーの高いサイトを作成する事ができるようになります。

トップページ

 

トップページとは、サイトへの入り口(玄関口)に当たるページのことです。
後述するエントリーページやカテゴリーページなどへのリンクを含み、サイト全体の「顔」としての役割を果たします。
1ページのみで構成されるサイトを作りたい場合は、このトップページにメインの記事を書く事になります。

 

カテゴリーページ

 

カテゴリーページは、複数のエントリーページ(個別ページ)をまとめるためのページのことです。
通常は単体で使用する事はなく、カテゴリーの下にエントリーページを追加する形で使用します。

このページは、通常の記事とは別に、配下のエントリーページ一覧が表示されます。
記事を全く書かなくてもある程度内容の充実したページになります。

 

エントリーページ(個別ページ)

 

エントリーページは、サイト内のメインコンテンツとなるページです。
ページを追加してコンテンツを充実させたい場合は、この「エントリーページ」を追加して、その中に記事を書く事になります。

 

 

サイトマップページ

 

サイトマップページは、サイト内の全ページへのリンクを含むページです。
このページを生成する事によって、検索エンジンのクローラーが、サイト内の各ページを巡回しやすくなり、より的確にインデックス(検索エンジンに登録)されるようになります。

 

ここで説明するサイトマップページ」、Googleサーチコンソールに登録する「Googleサイトマップ」とは異なりますのでご注意ください。

サイトマップページのURLは通常、下記の通りとなります。

http://サイトURL/sitemap.html

 

 

独立ページ

独立ページは、メニュー上には一切表示されないページです。
例えばサンクスページや、購入者限定のシークレットページ、個別のランディングページなど、
アイディア次第で様々なページを作成することが可能です。

手動でリンクを張ることで、通常のページとして使用する事もできます。