Dropboxでサイトデータを共有する場合、Dropboxの共有フォルダ内にSIRIUS2をインストールすることで、複数のPC上でサイトデータを共有する事が出来ます。
下記のような手順でDropbox内にSIRIUS2をインストールしてください。
Dropbox内にSIRIUS2をインストールするので、
SIRIUS2ユーザーズページから本体ファイルをダウンロードします。
デスクトップやタスクバーに作成されたアイコンから、Dropboxフォルダを開きます。
1の手順でダウンロードしたZipファイルを解凍し、
解凍したフォルダをDropboxフォルダ内に入れてください。
Dropboxフォルダ内にファイルを入れると、ファイルの同期がはじまります。
Dropboxの共有フォルダに入れたSIRIUS2を起動します。
手順2で移動したSIRIUS2本体フォルダの中から「sirius2.exe」ダブルクリックし、
SIRIUSを起動してください。
PCの設定によっては、「.exe」の部分が表示されない場合があります。
この場合、ファイルの種類が「アプリケーション」となっているファイルをダブルクリックして起動してください。
Dropboxで同期をしているファイルは、左下のアイコンの表示により、
同期が完了しているものと、できていないものの確認ができます。
同期が完了していないものは、青の更新マーク
同期が完了しているものものは、緑のチェックマークで表示されます。
共有するサイトデータがある場合は、サイトデータのバックアップファイルを作成し、
Dropboxフォルダ内にあるSIRIUSのサイト管理画面上で復元を行いデータを移行してください。