超速アップロード機能で、アップロード時間を劇的に短縮する

超速アップロード機能で、アップロード時間を劇的に短縮する

超速アップロード機能で、アップロード時間を劇的に短縮する

SIRIUS2では、弊社の独自技術により、サイトのアップロード時間を10分の1以上短縮する「超速アップロード」機能を搭載しました。
この機能により、ページ数や画像数が多くてもアップロード時間を大幅に短縮することが可能となりました。
更にサイト生成からアップロードまでを数クリックで対応でき、サイトの更新が非常に楽になっています。
サイト生成からアップロードまでを2クリックで行える他、既存のファイルも超速アップロードで更新することができますので、用途に応じてご利用ください。

 

↑ページ数1000、画像数300で検証している様子

 

 

超速アップロード機能を利用する場合の注意点

本機能を利用するには、サーバーがPHPに対応している必要があります。
PHPに対応していない無料サーバーなどではご利用いただく事ができませんのでご注意ください。

 

また本機能はPHPを利用する関係上、サーバー上に若干の負荷がかかります。
数分の内に何回も使用してしまうと、サーバー側から接続を拒否されてしまう可能性がありますのでご注意ください。
(サーバー側からリクエストを拒否された場合、一定時間本機能を利用できなくなってしまいます)

サイト生成からアップロードまでを2クリックで行う

SIRIUS2の超速アップロード機能を利用すると、わずか2クリックでサイト生成からアップロードまで行うことができます。
非常に便利で効率的な機能となっていますので、ぜひご活用ください。

なお本機能を利用するには、既にサイトをアップロード済みである事を想定しています。
初めてサイトをアップロードする場合は、通常の方法でアップロードしてください。

 

クイック更新機能を右クリックし、「超速アップロード(全ページ)」を選択する

サイト生成からアップロードまでを一気に行いたい場合、上部リボンバー上にある「クイック更新」ボタンを右クリックし、「超速アップロード(全ページ)」を選択します。

 

 

確認メッセージが表示されるので「はい」を選択する

下図のような確認メッセージが表示されるので、「はい」を選択してください。

 

 

超速アップロードの処理が始まる

上記の手順を行うだけで、サイト生成~アップロードまでの処理が始まります。
アップロードにかかる時間も、通常よりごく短時間で済むようになっており、サイトを更新しやすくなっています。

 

 

サイトURLが間違っていたり、パスワード制限をかけている場合は超速アップロードを行うことはできません。この場合は通常の方法にてアップロードをしてください。

アップロード画面上から超速アップロードを行う

アップロード画面上からも超速アップロードを行うことが可能です。

 

アップロード画面を表示する

リボンバー上にある「アップロード」ボタンからサーバーに接続した状態にしてください。

 

 

画面右上にある「超速アップロード」ボタンをクリックする

アップロードメニューの右側にある「超速アップロード」を選択すると、超速アップロードの処理が開始されます。

 

 

サイトURLが間違っていたり、パスワード制限をかけている場合は超速アップロードを行うことはできません。この場合は通常の方法にてアップロードをしてください。

 

またサーバー側でフォルダを移動した場合などは接続に失敗してしまいます。
(サイトのアップロード先のフォルダ以外は超速アップロードは利用できません。)
アップロード画面に接続した後、フォルダを移動せずに超速アップロードを行って下さい。