サイトオプションの基本的な設定を行う

サイトオプションの基本的な設定を行う

サイトオプションの基本的な設定を行う

このページでは、サイト全体に関連する基本的な設定について解説を行います。
サイトオプション画面を表示するには、上部リボンバー上にある「サイトオプション」ボタンをクリックします。

 

 

すると下図のようなサイトオプションの設定画面が表示されますので、こちらで各種設定を行います。

 

 

基本設定

拡張子

SIRIUS2で出力するファイルの拡張子を指定します。
「.html」、「.php」、「.htm」の3種類の中から選択してください。

なおサイト作成の途中でこの項目を変更してしまうと、複数のファイルが混ざる可能性があります。
この場合、サイト生成先のフォルダ内にあるファイルを削除した上で、再度サイト生成を行って下さい。

文字コード

サイトの文字コードを指定します。
デフォルトでは、WEBサイトで一般的に使用される「UTF-8」が選択されています。
通常は変更する必要はありませんが、外部PHPなどと連携する場合など特殊なケースでは、こちらから文字コードを指定してください。

アクセス解析

デフォルトではアクセス解析タグを判別し、最適な位置にコードを挿入するようになっています。
ただし、アクセス解析側でタグの挿入位置を指定されている場合は、こちらで位置を指定してください。

Jquery

サイト内でJqueryを利用したい場合、こちらのチェックをオンにするだけで導入することができます。
(HTMLテンプレートの「<% jqueryUrl %>」タグの部分に挿入されます)

 

各種ページの生成

RSS/Google用サイトマップを生成する

RSSファイル、及びGoogle用のサイトマップを生成するかを指定します。
通常はデフォルトのままで構いませんが、RSSなどを生成したくない場合はこちらの項目をオフにしてください。

サイトマップページを生成する

サイト内の全ページへのリンクが記述された「サイトマップページ(HTMLページ)」を生成するかどうかを指定します。
通常はデフォルトの状態で構いませんが、サイトマップページを生成したくない場合はこちらをオフにしてください。

サイト内検索を使用する

サイト内の記事本文を検索できる「サイト内検索」を使用するかの設定を行います。
詳しい利用方法についてはこちらのページに記載していますのでご確認ください。

URLをリンクタグに変換する

サイト内に記述されたURLを、自動的にリンクタグに変換するかどうかを指定します。
例えばメルマガのバックナンバーサイトとして利用したい場合は、この設定を行うと便利です。

 

URLの設定、サイトの表示速度について

URLの設定、及びサイトの表示速度に関する設定に関しては、別ページで詳しく解説しています。
それぞれの設定を確認したい場合は、下記のページをご確認ください。

 

URLの統一設定を行う
サイトの表示速度を高速化させる