SIRIUS2の便利機能を使いこなす

モジュール機能は、特定のコンテンツをモジュール(部品)化して、複数のページで使用する事ができる機能です。同じ内容のコンテンツを複数のページに渡って使用したい場合、「モジュール」を作成し、独自タグを挿入するだけで、すぐにその内容を呼び出す事ができます。特定のコンテンツを一元管理する事が可能になりますの...

SIRIUS2では、管理している全てのサイトで利用できる「サイト全体モジュール」を新たに実装しました。本機能を使うことで、全サイトで共通のコンテンツ(例えばアドセンスコードなど)を一元管理することが可能です。利用方法は通常のモジュール機能と同じ流れとなりますが、サイト管理画面からのみ設定が可能です。...

SIRIUS2ではブログやWordPressから出力したインポート形式の記事データを読み込み、ページを一括登録できます。ブログの記事をSIRIUS2に読み込んでサイトを作成したい場合には、非常に便利な機能となります。SIRIUS2で読み込むことができるのは、MTインポート形式のファイル(*.txt)...

この機能は、「記事のインポート機能」とは正反対の機能となり、SIRIUS2で編集した記事を、インポートファイルとして出力するための機能です。この機能を使用する事で、SIRIUS2の記事データを別のブログやWordPressに読み込んだり、SIRIUS2同士で記事データのみを移行させることが可能です。...

SIRIUS2では、複数のページの設定を一括して編集する事ができる「複数ページ一括設定機能」を備えています。この機能を使用する事で、各ページの説明文や公開設定などの項目を、一括して変更する事が可能になります。なおSIRIUS2では、本機能を大幅に改良し、表形式で編集できるようにしました。特定のページ...

SIRIUS2でページ数の多いサイトを作成していると、編集したいページを探すのに時間がかかってしまう場合があります。このような場合、サイト構成画面のメニュー上にある「虫眼鏡」ボタンからキーワード検索をすることで目的のページをすぐに見つけることができます。絞り込み検索の操作手順上部メニューの「ページの...

デフォルト設定では「プレビュー」ボタンをクリックすると普段利用されているブラウザが開かれるようになっていますが、何度もプレビューを行うと複数のタブが開かれてしまい、PCの動作が重くなってしまうケースがあります。このような場合「SIRIUS2内蔵プレビュー」を利用すると、複数のタブを開く事なく、スムー...

画面領域の関係上、文字装飾メニューが表示できない設定項目では、「テキストエディタ」でコンテンツを編集できるようになっています。こちらの画面では通常の記事編集と全く同じ操作で記事装飾ができますので、細かな文字装飾を行いたい場合は「テキストエディタ」のボタンをクリックして編集を行って下さい。

SIRIUSには、各種Pingサーバーに更新Pingを送信する事ができる機能が備わっています。ここでは、その操作方法について解説をしていきます。サイトを更新するPingの仕様上、サイト（RSS）が更新されていないのにPing送信を送っても意味がありません。サイトの更新を行い、アップロードが終わった後...

SIRIUS2では、サイトURLを指定すると自動的にQRコードが生成されるようになっています。QRコードを表示させたい場合は、画像管理画面にある「qr.gif」画像を直接挿入するか、文字装飾メニューにある「タグ」→「基本設定」→「QRコード」を選択し、独自タグを挿入してください。

SIRIUS2の各種動作を設定したい場合、SIRIUS2の上部メニューにある「設定」→「システム設定」から設定を行います。システム設定の説明